衆議院議員 牧島かれん先生が宏幸株式会社足柄工場をご視察

― FRP資源循環・都市鉱山リサイクルの取り組みをご紹介 ―

「廃棄」から「資源」へ。AIで拓く都市鉱山の新しい循環

2026年8月21日
宏幸株式会社

2026年8月21日、衆議院議員 牧島かれん先生に宏幸株式会社 足柄工場をご訪問いただき、当社が推進する「FRP資源循環事業」および「都市鉱山・電子機器高度資源化事業」をご視察いただきました。

当日は、当社のリサイクル設備や製造工程をご覧いただきながら、これまで処理が難しかった廃材を資源原料へ戻し、再び製品として社会に循環させる当社の取り組みについてご説明いたしました。

また、今後の資源循環・脱炭素社会の実現に向け、貴重なご意見・ご指導を賜りました。

■ FRP廃材を「エコ強化樹脂敷板」へ

当社では、ユニットバス、新幹線等で使用されるFRP合成まくらぎ、風力発電ブレードをはじめとするFRP廃材の再資源化に取り組んでいます。

回収したFRP廃材を粉砕・粉末化し、再生原料として活用することで、従来は埋立てや処分が課題となっていた廃材を新たな製品へ循環させています。その代表的な製品が、再生原料を活用した**「エコ強化樹脂敷板」**です。

当社は、廃棄物を単に処理するのではなく、再び利用できる資源原料へ戻し、製品化・利用までつなげる循環型リサイクルの構築を進めています。

■ 「賢く壊し、賢く分ける」都市鉱山・電子機器高度資源化

今回のご視察では、電子機器等の都市鉱山資源を高度に解体・選別する取り組みについてもご紹介しました。

当社では、**「賢く壊し、賢く分ける」**を基本コンセプトとして、AI等の技術を活用しながら、電子機器をリチウムイオン電池、基板、アルミ、各種金属、プラスチック等に細かく分離し、それぞれを再び資源として循環させる仕組みの構築を進めています。

今後は、レアメタルをはじめとする有用資源の高度資源化・原料加工にも一層力を入れ、国内での資源循環に貢献してまいります。

■ 神奈川県から全国へ、資源循環モデルを発信

宏幸株式会社は、環境省の認定制度に基づく資源循環事業を推進するとともに、地域経済の発展につながる事業展開を進めています。

また、「100億宣言」の実現に向け、FRPリサイクル、電子機器・都市鉱山リサイクル、高度資源化技術を成長事業として展開し、環境価値と経済価値を両立する資源循環ビジネスの構築を目指しています。

今後も行政、自治体、企業、研究機関等との連携を深めながら、

「廃棄物を資源へ、資源を次の製品へ」

という循環を実現し、神奈川県から全国、そして海外へと資源循環モデルを発信してまいります。

このたびは、ご多忙の中、当社足柄工場をご視察いただきました牧島かれん先生に、改めて心より御礼申し上げます。

【会社概要】
会社名: 宏幸株式会社
事業内容: FRP・廃プラスチック等の再資源化、エコ強化樹脂敷板製造、電子機器・都市鉱山資源の高度資源化ほか

【本件に関するお問い合わせ】
宏幸株式会社 管理部
FRP資源循環・都市鉱山リサイクル事業担当

役員:秋元聡